【2023年度ブログリレー】三田論について

2024/10/29三田論
17期 仁科満泉子

 以下は17期の再録になっております。


こんにちは!木須から紹介のあったにしなまみこです 

 

ちゃんとほめてくれてて優しいじゃん嬉しいじゃん~ 

たっぷりの家族愛をこれからはみんなにも分けていこうと思います遊ぼうね 

今回のブログは以下の流れでお話していきます 

  1. 自己紹介 
  1. 三田論について 
  1. おわりに 

  1. 自己紹介 

 

名前:仁科 満泉子(にしなまみこ) 

出身:神奈川県横浜市 

係:OBOG 

バイト:塾講師 

好きなこと:幅の広い道を歩くこと、マジックアワーを見つけること(空!)  

 

  1. 三田論について 

『三田祭論文(通称:三田論)』はゼミに所属している3年生が執筆する論文のことです。山ゼミでは興味のある分野・テーマをもとに4人から5人でチームを組み、執筆に取り組みます。 

 

三田論は、計量経済学の知識、統計ソフト(Stata)のスキル以外にも、論理的思考力やプレゼンスキルなどなど、春学期で身に着けた力をギュギュっと詰め込んで発揮する絶好の機会です! 

 

続いては三田論執筆がどういう流れで進んでいくかをお伝えしますね~ 

 

まずはテーマ決めです。今年の三田論は、「大学の専攻と職種のミスマッチが賃金に及ぼす影響」や「ESG経営におけるピア効果」など少し専門的なテーマが多めですが、過去には恋愛やジャニーズなど、非常に親しみやすい内容もあります! 

今年の三田論の詳しい内容は三田祭で展示されるので、ぜひ遊びに来てくださいね~🍎 

 

次に論文の背景固めです。テーマに関する記事や類似する過去の論文などを読み、どうして自分たちがそのテーマを選んだのかだったり、今までの論文と差別化できるところはどこなのか、何を実証分析したいのかを明確にしていったりします! 

 

背景固めができたらいよいよ実証分析です。統計ソフトのStataを使って行います! 

使い方などは先輩や先生が丁寧に教えてくれます🍎 

 

実証分析を終えたら最後は研究の内容を論文にまとめていきます。また、山ゼミ内やインゼミで、プレゼンを通して研究内容を発表する機会も設けられています。 

 

こういった流れで三田論執筆は進んでいきます~ 

(↑これは三田論最終発表終わり!嬉しそうでなによりです) 

 

三田論執筆に向けて活動していく中で、一番大事になるのはチームワークだと思います!自分の役割を全うしつつ、メンバーで助け合って何か一つのモノを作成していく過程ってすごく青春で素敵だな~と思うと同時に、チームワークは社会に出ても絶対に必要とされると思うので、皆さんもぜひ山ゼミで三田論執筆に取り組んで、チームプレイを楽しんでみてくださいね! 

 

  1. おわりに 

 

長々とお話してしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました☻ 

 

山ゼミは、熱心に活動に取り組む同期や先輩に囲まれて、成長できる環境が整っているところだと思っています。実際、私も3年の春に比べて、知識の面や考え方の面、いろんな側面で少しは成長できているはず、! 

 

ゼミ選びで大事なのは、3年4年と、大学生活の半分を自分はどう過ごしたいかをしっかりと考えることなのかな~と思ってみたり。 

みなさんが後悔しないようなゼミ選びができるように、心から願っています☻ 

 

次のブログは松永ですね~ 

(↑これの一番左の楽しそうな人が松永ですよん) 

 

副代表としていつもみんなを引っ張ってくれたり支えてくれたり非常に頼もしい存在です。ゼミのママです。 

いつだって会話の中にライトな笑いを届けようと(ようと)してくれてかわいい人です。 

ラーメンが好きで完まくをよくしているそう!山ゼミに入ったラーメン好きは、松永におごってもらってね、私もおごってもらおうっと☻