【2023年度ブログリレー】グループ報告について

2024/10/29グループ報告
17期 木須秀昭

以下、17期の再録になっております。


こんにちは!もりじんから紹介のあった、きすといいます!

一緒に面接を受けたのはいい思い出だね・・・🙂

もりじんは、まず見た目から個性全開でまじでいい。思い出すだけでにやけてきます。

もっともっと髪の毛が育ってくれますように。

 

 

これを読んでくれているときは、あんまり時間なさそう(??) な気がするので、僕のはぜひ流し見程度に気楽にみてくださいね!

 

写真たくさん載せたので、少しでも山ゼミの雰囲気が伝わってくれたらうれしいです!(最後には少しだけまじめなことも書きました😊)

 

構成

① 自己紹介

② グルホ

③ おわりに

① 自己紹介

(広報でよく使っている写真です!実は、前日の二日酔いとフェリーの揺れのダブルパンチで本当に気持ち悪かったときに、激写されました。)

名前:木須秀昭(きすひであき) 

 

係:合宿・企画

 

サークル:ライフセービングサークル

 

バイト:ブラジルシュラスコのバルバッコア。ほだい・まきと同じヒルズのなかです!

 

出身:東京。中高は埼玉の学校に通っていました。

 

趣味:車で友達拾って温泉(行くときはよく風呂いこっていいます。サウナあんまり好きじゃないからです🙂)、旅行(九州一周、東北一周しました!)、テニス、スノボ、ごはん

メンターのそうたさんに風呂に連れて行ってもらいました!ちゃんと飛んでますね・・・

② グルホについて

 

グルホとは、グループ報告の略称で、4月後半から7月中旬くらいにかけて2回行われる、班活動のことです!前半がグルホA、後半がグルホBと呼ばれています!

 

A・Bでは、大テーマは変わらずに、同じ班員構成で、それぞれ大テーマに関する海外の論文を1本ずつ分析します!(ここでの学術面の学びやチームでの動き方などが、のちの三田論に直結すると感じました!先輩頼って頑張ろう!)

 

ゼミに入ってすぐこういった班活動が始まるので、同期ともすぐ仲良くなれました!

(左から、きす、はるきちゃん、まき、まお、そして正面がせなです!

班が出来たときは、皆から心配されました笑。僕も心配でした。グルホ終わったら彼女たちみんな二郎とサウナ行こしか言わないんじゃないかと・・)

毎年、個々に好きなテーマ案を出して、4つくらいの大テーマに分類し、班を作ります!

計量経済学を分析手法として、皆自分の興味のあるテーマを選択することができます!

 

三田論や卒論でも同様に、自身の興味のあるテーマを扱うことができ、本当に多くの種類があり面白いです!(寝だめ、恋愛、労働、東日本大震災、無期転換などなど・・)

 

実際、僕たちは「消費者行動(マーケティング)」というテーマのもとグルホA・Bを行いました!(ほかに、雇用・少子高齢化・金融の4つの大テーマでした!)

 

具体的に行う流れは、

 

テーマの決定⇒そのテーマに関する海外の論文(英語)を読み込む⇒パワーポイントにまとめる⇒発表

 

です!

 

これだとなにも伝わらないと思うので、もう少しお話します!

(実はつい最近誕生日を迎えて、現在の三田論班のみんなに祝ってもらいました!!まじで泣きそうだった、あぶない。モべは期待しておいてね🥰

左から、さくら、きゅうた、モべ、ほだいです!)

 

 

話を戻します😊

具体的な、海外論文の読み込みですが、論文構成上のパートごとに行います!

 

まず、基本的に、実証分析がなされた論文は、構成の流れが決まっており、

 

背景⇒問題意識⇒過去の先行研究⇒本論文の意義⇒仮説⇒データセット⇒推計⇒結果⇒考察

 

となっています!

 

 

もっとわかりやすく説明すると、どういった現状があるのかを述べ、過去その問題意識のもと研究されてきた前例を紹介し、そこからどういった点を特に研究するのかを述べて、考えられる仮説をもとに、推計を行って因果関係をみるという感じです!

 

特に、推計を行っているところに計量経済学の特徴があります!

推計とは、仮説が正しいのかどうか検証することで、具体的には、予想される結果に、どのような要因が影響を及ぼしているのかを定量的に(=数値を使って)分析することです!

計量経済学とは、経済学部のように理論の話で終わらずに、実際に手を動かして実証分析を行うことに意義があります!

 

数学に自信のない人や、統計ソフトの扱いが無い人でも、

推計は統計ソフトを用いて行うため、入ゼミしてから統計ソフトやエクセルの使い方を学ぶ機会があるため、心配いらないです!!

 

このように、一貫して述べられている論文を読み込むことや作成することで、論理性や本質を見抜く力を身に付けられると感じます!

(実は、つい最近はまきの誕生日でした!おめでとう!マスタード早く貰いいこね、ついでにきゅうたもおめでとうね。なんのことか気になる人は、ぜひきゅうたに聞いてみてね!)

 

3終わりに

ここまで、読んでくれてありがとう!

 

まだ、ゼミをどこにするか迷っている人、山ゼミに受かっていまいちど雰囲気を知りたい人、はたまた試験直前の対策のために読んでいる人、など様々いると思います!

 

少しでも、読んでくれている人に貢献できるように、僕からはざっくり以下の2点を伝えられればと思います!

 

A. 自身のゼミ選びについて

B. 山ゼミの雰囲気について

 

A. ゼミ選びの軸について

僕は、学びに力を入れているところ、ゼミ員同士の仲がよいことの2つを軸にゼミを選んでいました!

 

理由として、3年次からは気持ちを入れ替えて勉強を頑張りたかったため、社会人になっても付き合っていけるような人脈を作りたかったため、の2点です!

 

(大学生でも引き続き勉強頑張るぞ🙂と意気込んではいいものの、良く言えば、他の自分の興味のあることばかりに熱中しておりました笑

また、同期だけでなく、既に社会人をされている先輩方とも将来かかわりを持てたらいいなあと漠然と思っていました!)

 

そのうえで、山ゼミを選んだ理由は、

① ゼミ自体が学びを重視しており、特に学術面だけでなく社会にでたときに必要な素養等も身に付けられると感じたから。

② インスタやズーム説明会での先輩方の雰囲気に惹かれ、優秀な人との人脈を作りたかったから。

です!

 

もし似たような軸でゼミを探しているのなら、山ゼミはぴったりだと思います!

 

また、志望理由に悩んでいる方は、これまでどういった体験をしてきたか(過去)/残りの大学生活・社会人生活をどうしたいか(未来)の側面で考えてみることがおすすめです!

 

志望理由に正解など存在しないので、これを考えたら、あとはどう上手く伝えるか準備すれば大丈夫です!

 

 

B. 山ゼミの雰囲気について

一言でいえば、先輩・同期がとても優秀なうえ、多様性があり個性を大事にする組織だと思います。

 

最期に写真を貼っているので、ぜひ見ていってください!

(あれ、内容薄いな。って思ったそこのあなた、別に疲れてきたとかではないですよ。写真の方が伝わると思っただけです!)

 

では、まみこにバトンタッチしたいと思います!

まみこ、ことまみ姉です!

とってもいい写真ですね、ここに載せられる写真なさ過ぎです

まみこは、いつもほんわかにこにこしていてとっても優しいです。あと、周りの空気を読むのが上手で、人の話を聞くときもうんうん言いながら聞いてくれます。そんな一面を持ちながらも、当たり前に優秀で、しっかりと主張を言ったり、意思が固いところがあってなんでもできちゃうんですね・・溢れすぎる家族愛をもう少しだけ分けてくれると嬉しいよ!

 

 

インスタで伝えられない分は、ここで頑張るよ~