【2023年度ブログリレー】ゼミ選びの軸

2024/10/29入ゼミ
17期 與那覇優棋

以下は17期の再録になっております。


どうも、崇哉からバトンを受けました、山ゼミ17期の與那覇です〜 

 

崇哉のいう通り、僕と彼は真反対の存在かもしれません…が山ゼミ男子多数で飲みとカラオケに行った時はメッチャ楽しかったです😚 

 

彼もまた山ゼミの代表として必要不可欠な存在なので、僕も彼をものすごく頼りにしています 

 

崇哉に引き続き、僕もゼミ選びの軸についてお話ししていきます! 

 

本ブログのアウトラインは以下の通りです 

・自己紹介 

・ゼミ選びの軸について 

・おわりに 

 

▐ 自己紹介 

名前:與那覇 優棋(よなはって読みます。名前で出身地よくバレます。) 

隣に居る人は僕のメンターの小野さんです!本当優しくて好こです。ちなみにこれは山ゼミのBBQの写真です〜 

 

出身:沖縄県 

上地という輩も沖縄出身だと自称してますが、練馬で幼少期を過ごしているので厳密に言うと違いますね😤 

 

バイト:塾講師 

高校生の数学と英語を教えてます。受験数学や大学数学が好きな方いたらぜひお話ししましょ〜 

 

係:三田論係 

ゼミ生が三田祭論文をスムーズに執筆するのをサポートする係です。今年は446教室にて山ゼミの三田論を展示するので、ぜひお越しください〜 

 

趣味:読書、カラオケ、一人旅 

ハルキストです。ちなみに飲み会の場で聞いたんですけど、山本先生もハルキストで、『ねじまき鳥クロニクル』が最も好きとのことです! 

カラオケでは米津玄師とMrs. Green Appleをよく歌います笑。山ゼミのみんなと行ったカラオケがメッチャ楽しかったので、また行きたいなぁ🥺 

一人旅で夏休みに山梨県に行きました!誰にも気を遣わずに2泊3日で温泉に浸かっていました♨️ 

個人的には忍野八海という場所が一番良かったです!水深8mくらいの池があるんですけど、底が見通せるくらい透き通ってて自然に対する畏敬の念を感じました😭 

山梨名物のほうとうです 

 

▐ ゼミ選びの軸について 

そもそも僕はゼミに入るか迷っていました。というのも、可処分時間を減らし、卒論を書かなければならないという縛りを作ってまでゼミに入るメリットがあるのか、いまいち判断ができなかったからです。でもよくよく考えると、友達を作ったり、就活や大学で役立つ情報を入手したり、自分を成長させることができたりするという点で、ゼミには入っておいた方が良いと判断してゼミ選びを開始しました。 

 

ゼミ選びの軸として、僕は次の3つを重視していました。 

 

  1. 雰囲気・方向性が自分と合っているか 

ゼミは大学生活の半分を占めるものなので、ゼミの雰囲気や方向性が自分とマッチしていないと後々辛い思いをすると思い、この点を一番意識していました。ちなみに僕は体質的に馬鹿騒ぎとかが苦手なタイプなので、ちゃんと勉強して学びを得る感じのゼミを探していました。 

 

  1. 活動内容が自分の興味と合っているか 

僕はなぜか会計学や商業学、経営学にあまり興味がなかったので、自然と経済フィールドを見ていました。僕は山ゼミの「経済学的な視点をもとに、データ分析によって物事の関係性を定量的に明らかにする」という活動内容に物凄く興味を惹かれてここを選びました。山ゼミでは幅広いテーマを研究できるので、自分のやりたいことが特に決まっていない、という方にもおすすめです。 

 

  1. 活動内容が充実しているか 

ゼミによって活動内容やその自由度合いは様々だと思いますが、僕は緩くて自由な雰囲気のゼミは候補から除外していました。というのも、そういったゼミではどんどん楽な方へと堕落してしまい、最終的に自分の成長につながらないことを危惧したからです。(もちろん、自身の活動で忙しいという方はあえて自由度の高いゼミを選ぶのはとても合理的だと思います)あえて言いますが、そういう意味では山ゼミは決して楽ではありません。しかし、その分得られる学びは他とは比べ物にならないぐらい大きいです。 

 

以上の3つが僕のゼミ選びの軸だったのですが、山ゼミを志望した最後の決め手はオープンゼミでした。オープンゼミの内容は、世の中の様々な事象を経済学的視点を通してディスカッションするというもので、山ゼミ生の先輩との交流を通じて知的さと優秀さが伝わってきたので、ここにしようと決めました。 

 

ちなみに、このゼミの担当教授である山本先生は労働経済学の分野で多大な功績を残されている方で、JHPS/KHPSという国内でも有数のパネルデータの設計・解析に携わっているセンター長でもあります。そのため、グループ報告や三田論の添削時のご指導を通じ、ロジックの流れやデータ分析の手法などについて、専門的な学びを得ることができます。 

 

▐ おわりに 

山ゼミは優秀な人が多いのに加えて、WSや夏合宿など様々なイベントがあるので成長できるし、楽しいです〜 

これは本心なんですけど、山ゼミに入って本当に正解だったと思います。 

 

山ゼミに興味を持ってくださった2年生の方は、ぜひ三田祭にお越し下さい!ゼミ生と話したり、論文の内容や雰囲気について詳しく知ることができます〜 

 

次のゼミブログは吉﨑遼希です。テーマは「山ゼミが活きること」だそうです〜 

 

三田論係の3人の集合写真。左から森甚晟、吉﨑、僕です。 

 

吉﨑は三田論係で一緒なんだけど、実は凄い人らしいです😵‍💫というのも、吉﨑はかるた協会の会長?らしくて、なんかものすごく多忙な日々を送っているみたいです、無理しないでね。 

あと吉﨑は親がハルキストで、それ由来で遼希って名前らしいです。山ゼミにはもう1人城戸遥稀ってことでハルキ2人いるけど、こっちは村上春樹まったく関係ないみたいです。なんやねん。